『古印最中』 道の駅たぬま
こんにちは! アフター点検 担当の、尾野です。
前回に引き続き、『道の駅 どまんなかたぬま』 で 美味しく頂いた
『古印最中』 のご紹介です。 本来 『古印最中』は足利市の香雲堂本店
和菓子店 で 製造 及び 販売されています。
道の駅たぬま でも売っていたので買って見ました。
早速食べて見ました。 表面の最中の皮は手に着かず香ばしく美味しいです
また、あんこに付いても濃厚で小豆の粒々がしっかりしている割に、柔らかくて
食べやすいです、甘さもサッパリとして昔と変わらない美味しさでした。
数十年まえから 『古印最中』 を 知っていますが、表面の皮も中のあんこも全く
変わりません。 材料の仕入れの品質、作り方・味のマニュアル等、匠の技が
上手く伝授されているんでしょうね!
箱に書いてある文章を読むと、
お茶の味わいがひとしお増す。最中は日本独特のものでございます。
日本最古の学校である『足利学校』、大日様として親しまれている
『鎫阿寺』の古印、明治画壇の巨匠・田崎早雲先生の落款等に因んだ方形の
最中は質実剛健、まさに武士のこころを彷彿とさせる一品と申せましょう。
流石老舗のお店ですね!名前の由来も感動しました。
忙しい日々の中都合を少し調整頂き皆さんも一度行って見ては如何でしょうか !
さあ~ 癒やしスッポト 探して、ドライブ して行こう ~
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