不審者。
本日は、本のご紹介です。「不審者」伊岡 瞬
最近巷では、ガスの点検を装い強盗を働く輩が増えました。
物騒な時代になりました。これもコロナの影響なのでしょうか。
コロナ禍の中でリストラされたり、倒産したりで、働けなくなり
犯罪に手を染めているのかもしれません。
「不審者」が、増えているのかもしれません。気を付けましょう。
こちらの本の、不審者は全く違います。
主婦業の傍ら、フリーの校閲者として自宅で仕事をこなす、折尾里佳子。
会社員の夫、秀嗣、息子、洸太、義母の治子と暮らしている。
ある日、秀嗣がサプライズで一人の客を家に招く。その人物は20年以上前に
行方知れずだった秀嗣のあにの優平だった。それ以降、里佳子の周辺で不可解な
出来事が多発する。しかし結末は意外な展開でした。
めっきり秋っぽくなりました。読書の秋です・・・内田でした。
前の記事 Re.28 <パン工房 小麦>真岡のパン
新しい記事 ガーデンルーム