解体現場・大誤算
本日は、某企業のトイレ改修工事のご紹介です。
古いトイレを解体し新しくするのですが、大誤算。
通常床のコンクリートは15cm程度ですが、今回なんと60cmはあります。
騒音がするので平日の作業は無理です。
工事担当さんも現実を見て、「工期が伸びるのは仕方ない。」理解していただきました。
なぜこんなに厚くコンクリートを打設したのか理解に苦しみます。
さて、本のご紹介です。 知念実希人「機械仕掛けの太陽」
2019年秋から現在までのコロナとの戦いドキュメンタリー小説です。
これが医療現場の実態なのか・・・家族や時間、大切な人から離れ自分の体や心が
壊れていくまで人の命を救う仕事。今後に伝え残したい一冊では。
最近胃の調子が悪い・・・内田でした。
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