暑い毎日ですが、手作業も丁寧に仕上げます | ホームエクステリア『アサヤマ』
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暑い毎日ですが、手作業も丁寧に仕上げます

今回は手作業の場面をご紹介いたします。

外構工事では、広い場所や重機が入れる場所ばかりではありません。
狭い通路やお隣との境界ギリギリの部分、庭石が多く転がる箇所など、機械が使えない場所も多くあります。
そんな時は手作業でスコップや一輪車を使って土を運び出し、地面を整えていく作業は体力も時間もかかりますが、「お客様の大切な敷地を傷つけないように、そして完成後に美しい仕上がりになるように」と、一つ一つの工程を丁寧に進めています。

機械が使えないからこそ、職人の技と気配りが必要になります。

・既存の植木や塀を傷つけないよう慎重に土を運ぶ
・仕上がりの高さを何度も確認して転圧・整地する
・雨水の流れや使いやすさを考えて微調整する

こうした地道な作業が、完成後に長く快適に使っていただける外構につながると考えています。

外からは見えにくい作業ですが、こうした手作業の丁寧さこそ私たちが大切にしている部分です。

狭小地の外構工事でお困りの方も、ぜひお気軽にご相談ください。
「機械が使えない場所だからできない」ではなく、「手作業でしっかりと仕上げる方法を一緒に考える」のが私たちの仕事です。