少年と犬
本日は、本のご紹介です。
直木賞受賞作品「少年と犬」馳 星周
東日本大震災で、飼い主を亡くした犬、「多聞」
いろいろな人間と出会う多聞。しかし、いつも多聞はいつも南を気にしている。
これこそが、少年との絆を意味しています。
彷徨いながら人と出会うと、そのたびに名前が変わる。
飼い主の思いが込められた名前だ。忠実な多聞は人に寄り添う。
犬好きな人にはたまらない作品だと思います。
今日は、初めて変わった作業車を借りました。
いつもはトラックタイプか、テーブルタイプですが、アームタイプ。
スペースがないのと、床面が平らでないためです。アメリカ製でした。
少々扱いづらいところはありますが、そこは我慢。
無事工事完了です。来週の天気が心配です・・・内田でした。
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