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ポルシェ太郎。

今日は、本のご紹介です。羽田圭介「ポルシェ太郎」
大照太郎・35歳にして起業し順調に仕事が進んでいる中、ふと街中で見たフェラーリ。
何気なく運転席を見ると、禿げた老人が運転しています。また、別の場所でも、ポルシェに老人が。

やはり、若いうちに颯爽と、高級車に乗りたい。そう思った太郎はポルシェのディーラーにより
自分の年収と同じ額のポルシェを衝動買いしてしまう。
身分不相応に気づくまでの物語です。羽田圭介といえば、芥川賞をダブル受賞した時、もう一人の
先生が、又吉直樹でした。「火花」が、売れに売れて羽田さんの存在が薄くなっていましたね。
これも、なかなか、面白い本でした。先日OB様に、アサヤマたよりで、「おすすめの一冊を
読みました。」と言っていただきました。いっぱいご紹介します。・・・内田でした。