いただきもの
小林(侑)です。
広島の友人から、『ヒバゴンのたまご』なるものが送られてきました。
いわく「北広島のお土産ならこれ」だそうです。
袋を開けたら、木箱からヒバゴンらしきなにかが覗くパッケージ。
それだけで結構面白いのですけれど、その中身にもまた思わず笑ってしまいました。
お菓子自体はココア風味の生地で殻を、白あんで白身、きんとんで黄身という、ユーモア溢れたお饅頭。
…それを優しく包み込んでいたのが、『ひばごん通信』でした。
お菓子の内紙と甘く見るなかれ。
内容的にも、ヒバゴンについての諸説や年表など、読み応えばっちりです。
アサヤマ建設でも『アサヤマ通信』を発行しておりますが、
「どうせならこのくらいお客様に楽しんで頂けるものにしたい」と思わせられるようなものでした。
余談はおいておきまして、『ヒバゴンのたまご』はお味の方もなかなかですので、
このおもしろおかしい新聞…いえ、お饅頭、気になる方は、ぜひとも通販などで検索してみて下さい。